理想の色作り
※今年の1月のできごとです※
万年筆を楽しんでる友人から「文房具巡りがしたい。」とLINEが来たので自分だけのインクを作ってきました。
場所はなんばスカイオの中にあるKA-KUさん。スカイオは象印食堂がオープン当時話題になってるのを仕事柄チェックしてたのみで今回初めて行きました。
価格:30ml/¥2,160-で
24色あるインクから最大3色まで選んで自分の好きなように交ぜて色を作ります。
これが楽しい楽しい。ひたすら混ぜて試し書きして、混ぜて書いて...を繰り返す。しかも、混ぜる割合を変えるだけで色合いも濃淡も予想外の物が生まれたりするから楽しい楽しい。最後、1色に絞らなきゃいけないのが大変だった…。インク作りしてるのが私たちだけなことに甘えて納得いくまで1時間半ぐらいひたすら混ぜ続けた。
2人とも好みの色が全然違ってパレット内が暖色(友人)寒色(私)に分かれてた。笑
決まったらスタッフの方に選んだ色と割合をお伝えして、メニューの中からドリンク選んで飲んで待っているだけで自分だけのオリジナルインクのできあがり。
せっかくインク作ったけど今のところ、自分だけしか楽しんでないから誰かに手紙を書く機会を無理やりにでも作ろうかと考えてる今日この頃。
誰か手紙欲しい人いないかな...。
誰かと、行きたいときに行きたい場所へ自由に行けることはとてもとてもかけがえのないことだったと痛感している今日この頃。
1日でも早く、またそうした日々が送れるようになるためにも自分ができることを自分なりに、でも力を入れすぎずやっていきたいと思います。
コンビニ人間、ハッピーエンド?
※感想にはネタバレも含まれるので未読の方はご注意ください※
※※※あくまでも一個人の感想です※※※
友人に「コンビニ人間読んでみてほしい。そして感想を聞かせてほしい。」と言われたので読んでみました。読んですぐに友人にLINEで送った感想は、
怖い!!!!ただ、ただ怖い!!!!!
同じ人間なのに怖い。「世の中にはいろんな人がいる。」言葉にするのは簡単だけど私の世界の色んな人なんてまだまだだった...。
この「怖い」は、ホラーな怖さとか意地悪とか暴力的で他者に危害を加えそうだから...ではなく自分の理解を越えた「得体のしれないもの」への恐怖...。
まず、ネットでちらっと感想を見たときによく見かけたのは主人公が
「30代、独身、実家暮らし、コンビニ店員」
であることに言及したものが多く感じたけど私はそれよりも
「友人の赤ちゃんも妹の赤ちゃんも一緒。」
泣いている姪をあやす妹を目の前にして
「泣いているのを止めるだけなら簡単なのに。」
この部分。ほんっとーにぞわぞわした。直接的に書いていないのにその裏にある何をほのめかしているのかがわかって怖い。
ただ、誰に迷惑をかけているわけでは無いのに年齢とか独身であることとか職業は何かをあれこれ自分の価値観ではかって言ってくるのは、本の中も現実も一緒だし、少なからず私も言われたことがある。
うるせー、ほっとけ!!!
って思える日と、あぁこんな私なんて...と落ち込む日とある私にとって主人公が色々言われてるのは辛かった...。
最後、主人公は周りに色々言われて一度はコンビニを辞めるけれど、結局コンビニと言う場所に戻ることになる。多分、人によっては
え、それでずっとコンビニで働き続けるの?
と思う人もいるかもしれない。私も自分だったら先々の色んなことを考えてしまうと思う。けれどそれ以上に、自分の居場所はここだと思える所を、他の人の言うあれこれに引っ張られず見つけることができた主人公は幸せなんじゃないかなと思った。
ふう...これ、しばらく再読できる気がしないな...。
たくさんの祝福を君に
7月、小さい頃はずっと一緒で住む場所が離れても関係が続いていた大事な大事な友人の結婚式に行ってきました。
会場は、
エネコ東京
六本木駅から少し歩いた住宅街の中にあるオシャレでアットホームな場所でした。
歩いてる時に前方にも参列者らしき方がいるなーと思ってたんですが会場着いてびっくり。小・中学校時代の友達でした。新婦とは高校も一緒だったので高校友人として招かれてたみたいです。
招待状に「当日は、軽食も用意してるから早めに来てぜひ楽しんでね☆」と言った文言が載っていたので時間に余裕を持って着いたはずが既に参列者ほぼ揃ってました。
【追記】後日、新婦に会ったときにそのことを話したら
「そうなの!!旦那さんの友達はけっこう早くから来てたのに私の友達全然来てくれなかった!!笑」と言われました。笑
人前式と披露宴の間に立食パーティーの時間が設けられていて、新郎新婦の思い出の写真を眺めながらフィンガーフードを堪能しました。
使われている材料はなじみのあるものなのに、食感が不思議なお料理で溢れてて面白かったです。味はもちろん最高。
実は今回のお式、新婦友人挨拶を頼まれていまして...こんなに緊張した式初めてでした。笑
お料理楽しみにしてたのに正直あまり味わえてないです...。悲
ぜひいつかちゃんと味わいに行きたい。
挨拶は無事、新婦を泣かせることができたので成功かな。笑
一緒に参加した友人もすごい感激してくれたのですが、驚いたことに同じテーブルの新婦友人や式場スタッフの方々からも感動したとのお言葉貰えてすごく嬉しかったです。さらには、他の方々からも反響があったらしくて「いい友達をもったね~と何度も言われた、ありがとう!!」と後日友人からメッセージを貰った時は、ほんっとーにホッとしました。
出逢って19年。小さいころから知っているけれど、意外と恋愛や結婚の話はあまりしない彼女が珍しく話してくれたお付き合いされてる方が旦那さん。その時は、自分が相手を幸せにできるかわからないからまだ結婚は無い、と言っていたのにその半年後には婚約したことを教えてくれた時は正直とても驚きました。笑 自然に寄り添ってる2人を見て、「あぁ、これからの人生を一緒に過ごしていきたい」と思える人に出会ったのだな、ととても嬉しかったです。
おじさまと一緒に旦那様のもとへ歩いていく彼女はとても綺麗で、おじさまが彼女の背中をそっと押して旦那様の方へ送り出しているのを見たとき、自然と涙が零れました。
一緒に過ごした思い出の尽きない大切な大切な友人に、これからたくさんの幸あれ!
USJで大人が全力で叫ぶ
9月頭に高校からの友達とユニバ行ってきました。
本当は8月のびしょ濡れパレードに参加するつもりだったけれど都合が合わず9月に決行。
まず今回の目標は
① ハロウィンVer.を楽しむ
② 叫ぶ
この2つでした。着いて早々マリリンモンロー姉さまに出会ったので写真を撮ってもらったのですが...同じ人間か?と言うくらいすらっとしてた...その隣に写ってる自分に絶望。本当は、何かプチ仮装してパークインしたかったのですが時間が無くて今回は諦めました。なのでスヌーピーの耳買って装着してたのですが、たまたまトップス白・スカート黒着ていたこともあってラッキーなことにスヌーピーコーデになってました。笑
なんと、友達もトップス白黒のボーダー・スカート黒着ていてスヌーピーの耳つけてたのでパーク内行くところ行くところクルーのお兄様お姉様たちに
「今日は、スヌーピーでお揃いコーデで素敵ですね!!」と声かけていただきました。ありがとうございました。笑
皆さま、時間が無いけど何かコーデ考えたいときはぜひ、スヌーピーコーデをおすすめします。←
これ、めちゃくちゃ美味しかった...♡
ハロウィンシーズンのスイーツも堪能。
お昼は、事前予約で...ここどこだったっけな...。スパイダーマンのすぐ近くです。内装もわたし好みでまた行きたい。
これ!!これ、めっっっちゃヒットです。バタービール味のアイス!!!飲み物も好きだけど、アイスも美味しい...家にストックしたい...っ!!
私も友人もポッタリアン(ハリーポッターシリーズのファン)なため、ユニバ内のハリポタエリアへ行くのは必須事項。
いやぁ...このクオリティ...本当に素敵だ...。次、来るときにハリポタごっこすることを誓いました。
願わくば、私はファンタスティックビーストファンでもあるのでハッフルパフアイテムORファンタビグッズも今後発売していただけたら喜んで課金するのに...。
私達...パーク内で一番似合う世界観はスヌーピーなんじゃないか...って最近思ってるんですけど。一応、オトナなのに...。
最後に、魔界のライブに参加してキャーキャー叫んでユニバをあとにしました。
三女子三様
先日、小・中学校の友人に会いに東京に行ってきました。
千葉県で育った私たちですが現在、大阪・東京・長野にそれぞれ住んでおり年1,2回会えるかどうかです。今回は、7月に結婚した友達が新婚旅行のお土産を渡したいし、新居においで!!と言ってくれたので会いに行ってきました。
実を言うと...会う前少し不安で...と言うのも最近「女性はライフスタイルが変わると話が合わなくなって疎遠になりやすい。」といったことをちょこちょこ耳にしまして、今回それを実感したら寂しいな...。と思ってたんです。
結果としては...「まぁ、今のところは無いな!!」と。三人が三人とも全然違う生き方だけれども私にとっては自分の知らない世界を教えてくれてとっても楽しかったです。
旅行行きたいねって話になったので、2020年はそれを実現させるために頑張ろうと思います。候補は、韓国・ベトナム・台湾。
写真は、長野に住んでる友人が作ってくれたオニオンスープ。すっっっっごく美味しかった...っ!!!